加盟店の皆様の声「炭火焼肉 トラジ」

リスクなく、利益最大化
注目の飲食店デリバリー新スタイル

炭火焼肉 トラジ

炭火焼肉 トラジ

営業戦略室スーパーバイザー兼社外マーケティング担当
梅松 大輔(うめまつ だいすけ)氏

ファインダインに参加されている「焼肉トラジ」にお話を伺いました。

このデリバリーを始めたことで、
利益を最大化できていると思います。

「炭火焼肉トラジ」がファインダインを始めたのは、2008年。当時、梅松氏(株式会社トラジの営業戦略室スーパーバイザー兼社外マーケティング担当)が店長を務めていた青山店は、売上が頭打ちになっていた。何とか打開したいとランチをスタートさせたが、“もう一手”が欲しいと考えていた頃だった。そんな時、ファインダインの青山店がオープン。ファインダインは、オーダーを一括して受け、加盟店へ料理を取りに行って注文先へ届ける。店ではファインダインから入ったオーダーを作るだけという仕組みのデリバリー。梅松氏は、もう一手としてこのデリバリーを始めてみることにした。

「このデリバリーを始めたことで、利益を最大化できていると思います。特別な設備投資や配達用のスタッフやバイク等は用意せずに、余っているリソースを活用し売上を上げることができるのです。
例えば、永遠の課題でもある17~19時の間(稼働率が低い)にも、オーダーが入ります。
例えば、夜、用事があって出かけるお母さんが、子供たちの夕飯として注文されるケースが多いからです。
しかも、注文が入らないことでのリスクもありません。ストレスがないですよね。」
と梅松氏。

順調にデリバリーの売上は伸び、月に1店舗で平均約80万円を売上げ、現在では導入店舗も同社で7店舗に増えた。しかも、マーケットは来店する客とかぶらないというから、プラスαの売上と言える。

「大きいオーダーがよく入ります。法人関係だと、1万円を超えるオーダーも結構あるんです。しかも、ファインダインは参加店の顔ぶれがいいので、そこに入れていることが嬉しいというのもあります。デリバリーだからといって、ブランド価値は下がらないですね。」ファインダインでは店選びに力を入れており、高級店として認知されている有名店や老舗も名を連ねる。和食の「暗闇坂 宮下」、洋食の「グリル満天星」、寿司の「築地玉寿司」、中華の「南国酒家」なども加盟しているのだ。

弁当の他に、スープ類も人気。「ユッケジャンスープ」、「石鍋豆腐チゲ」、「冷麺」なども提供している。作り方や提供方法はファインダインの担当者と相談して、開発してきたという。「うちが始めるまで、焼肉屋のスープデリバリーは無かったのではないでしょうか。保温にも配慮されたデリバリーなので、熱々でお客様の手元に届けることができます。冷麺は、試作を重ね、麺は固めに茹で、スープは水筒に入れてお客様の目の前でかけて提供しています。」

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